私は友人が多い方だと思いますが、ほとんどの友人は既婚。
また、バツイチ子持ちの友人は、
血のつながっていないお父さんというのは
難しいことが多いのであまり結婚する気はないらしい。
しかし、結婚している人や子供のいるひとは
ある程度のお金や環境の将来設計がみえてくる。
そして今独身の友人も結婚しないつもりのひとは0人。
とにかく独身生活は結婚するまでの腰掛期間なのだ。
よく女性の会話の中で「結婚するまで」「結婚したら」
さらには「子供ができたら」「子供が成人したら」
というフレーズが刻まれる。
以前私もそのように考えていた時期があった。
でもそれってかなり受身。
そのような事態がおこらなかったらという危機管理もない。
本当にどうなるかわからないけれど
一人でも大丈夫な自分でなければ、誰かと暮らすことになっても
重たいだけのできれば一緒にいたくない人になってしまう。
そしてライフプランも消極的になり、
結婚できなければ明るい未来はないような人生に
なってしまうかもしれない。
一番可愛く大事なじぶんだからこそ、
現在の日常生活やどんな自分でいたいか
どんな生活をしたいか誰といたいかを楽しみ
一生懸命に生きることはすごく大事なことだと思う。
そしてもちろん未来も、
実際は思いどおりにいかないかもしれないけれど、
そうありたいように日々努力していかなければ
そのようにはならない。
独身だからといって受身にならず、
柔軟性をもったライフプランをたててみると楽しいと思う。